安全への取り組み

各種の訓練

手洗い講習

集団生活の場では、感染症のリスクは大きなものです。そこで、利用者さん・職員を対象に毎年1回以上は、手洗い講習会を開き、手の洗い方や嘔吐物の処理の仕方を学びます。

避難訓練

毎月1回 避難訓練を行っています。消防署の方を年に2回以上はお呼びして確認を行います。自力で避難することが難しい方が多いので、きちんと訓練を重ねていきたいと思います。

無届外出捜索訓練

地域の方々や警察署の協力を得て、利用者の方が無断で外出した場合の対応について訓練を行っています。普段から所在確認を行っていますが、万が一の事態に備えています。

不審者対応訓練

名瀬警察署の協力を得て不審者が侵入してきた時の対応について訓練を行っています。施設の入り口には、防犯カメラを設置することによって、対応を行っています。